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研究発表やライティングに役立つリソース

Latest resource

ThinkSCIENCEの無料プルーフチェックを利用して、校正または翻訳した原稿の明確さと正確さを高めましょう。

プルーフチェックについて知っておくべきこと

Writing
校正や翻訳の質を高めるには、エディターまたは翻訳チーム(翻訳者+エディター)と原稿の執筆者との間で、何らかのコミュニケーションを取らなければならないことがあります。論文の著者が納品された原稿に目を通した際に、エディターや翻訳者に特定の箇所をもう一度確認してもらいたいと思うことがあるでしょう。校正や翻訳を行った後に、もう一度テキストをチェックし修正するプロセスが「プルーフチェック」と呼ばれるものです。

Other resources

たくさんの研究ポスターが貼られた会場に集う発表者と学会参加者の様子

ポスター発表の完全ガイド:研究成果の効果的な発信と研究者同士のつながりを広げるためのヒント

Presenting
研究者にとって、自分たちの研究に人々の注目を集め、その成果を共有し議論し合うこと、また自分たちの専門分野の最新動向を把握することは、常に重要な課題です。最近では多くの研究者が、インフォグラフィックスやビデオ、その他の拡張パブリケーションと呼ばれる形態を使い、ソーシャルメディアを通じて自分たちの研究を発信するようになりましたが、学術集会などで他の研究者たちと直接話し合う従来の発表方法の利点も過小評価すべきではありません。

LATEST NEWS: APAMEが粗悪なジャーナルのリスク警告を表明。 詳細はこちらから

研究者が論文の掲載を避けるべきハイジャックまたはクローンジャーナル

ハイジャックジャーナルを識別し回避するためのヒント

Publishing
スパムメールから、政治家や有名人になりすましたツイッター(現X[エックス])のボット(BOT)まで、インターネットを利用した悪質な行為が横行するなか、オンラインでの交流には一定の注意を払うことが重要です。学術出版の世界においても同じことが言えます。ジャーナルは必ずしも見かけ通りのものではないかもしれません。この記事では、評判の高いジャーナルのアイデンティティを盗んで偽造したジャーナルに論文を掲載させ、著者から掲載料をだまし取ろうとする「ハイジャック」ジャーナル(または「クローン」ジャーナル)を回避するためのヒントを紹介します。

 

Graphical abstracts, infographics, and plain language summaries and other enhanced content can increase reader engagement and your research impact

拡張パブリケーションによって研究のインパクトをどう高めるか

Publishing
数多くの論文が発表される非常に競合的な環境において、著者である私たちは研究結果に最大限のインパクトを持たせるべく取り組んでいく必要があります。ここでのインパクトとは人々の関心を引くことを意味します。素晴らしい研究結果を人々に伝えるには、まずは読者に注目してもらわなければならないわけですが、この役割を従来担っているのが、学術誌に掲載された研究論文、学会での研究発表、プレプリントサーバーに公開された論文などを簡潔にまとめたアブストラクト(抄録)です...

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Using hype in scientific language

効果的な抄録を作成するには:役立つヒントと決まり事

Writing
研究者にとって、自分の研究を明確、簡潔、かつ正確に要約する方法を習得することは非常に大切です。それは、自分の研究について他者に口頭で説明するときのみならず、研究論文などの文書の中で、読者にわかりやすいように研究の概要を記載するときにも活かされます。

 

ThinkSCIENCE:バーチャル会議でのプレゼンテーション方法についてのヒント

バーチャル会議・学会用のプレゼンテーションのヒントと注意点:
聴衆を惹きつける説得力のあるビデオプレゼンテーション

Presenting
バーチャルでの会議や学会は決して新しいものではなく、研究についての話し合いや結果の共有に利用したことがある方もいらっしゃると思います。しかしながら、COVID-19パンデミックの影響で、多くの対面式のイベントがキャンセルまたは延期され、バーチャルイベントへと移行する昨今、ビデオ会議プラットフォームやツールの使い方を早急に学ばざるをえなくなった方も多いことでしょう。

 

ThinkSCIENCE:ORCID IDに関するよくある質問とその答え

ORCID iDについての5つの質問とその答え:研究者としての識別子

Publishing
皆さんは、研究者として、より良い診療、疾病の治療、技術の発展、自然界の探究、理論や概念の構築など、さまざまなゴールを目指して日々努力していらっしゃると思います。このような努力の成果が自分のものとして認識されること、またその情報を管理することは、研究者にとって非常に重要です。

 

ThinkSCIENCE:粗悪なジャーナルから自身研究を守るためのヒント

粗悪なジャーナルに関する8つの質問とその答え:自身の研究、評判、研究資金を不正な搾取や詐欺被害から守るには

Publishing
私たちは、2015年7月の特集記事で粗悪なジャーナル(predatory journals、ハゲタカ出版とも呼ばれる)が学術コミュニティーにとって深刻な脅威となっていることを、また、2017年7月の特集記事では粗悪な学術集会(predatory conferences、ハゲタカ学術集会)の問題について取り上げました。その後、学術コミュニティーでの認識は次第に高まり、粗悪なジャーナルや学術集会を見分けるためのリソースも増えましたが、それでもなお正当なジャーナルや学術集会を確実に選ぶことは簡単ではありません。

 

ThinkSCIENCE:プレプリントの紹介と重要なヒント

プレプリントとして研究成果を公開する前に知っておくべきこと

Publishing
プレプリントは、正式な査読を受ける前の段階で、オープンアクセスプラットフォームに登録・公開される学術原稿です。プレプリントは、長年、物理科学分野において、アイディアの提示、迅速な結果発表、他の研究者から得られるフィードバックを基に研究をさらに発展させることなどを目的として使われてきました。近年では、ライフサイエンス、社会科学、医学・ヘルスケア、教育、法律などの他分野でもプレプリントが散見されるようになってきています。

 

ThinkSCIENCE:ハゲタカ学術集会の回避法

ハゲタカ学術集会を避けるには

Presenting
著名な学術集会での発表は、自身の研究を他の人々と共有し、学術界での注目度を高めるよい方法です。しかしここに、注意を要する問題が広がりつつあります。それは「Predatory conferences」、いわゆるハゲタカ学術集会の台頭です。
ハゲタカ出版と同様に、ハゲタカ学術集会は、会議参加者の貴重な研究資金をかき集めようとしますが、参加者にとっての見返りはわずかばかりです。これらの学術集会には確固たる学術的基準はなく、概して運営がずさんです。ハゲタカ学術集会に出席することは研究資金の無駄であり、そうした学術集会の運営に関わることも、自身の評判を落とすことになりかねません。
今回の特集記事では、正当な学術集会とハゲタカ学術集会について大まかな説明をした後、皆さんの資金を搾取しようとする学術集会あるいはその主催者である可能性を警告するサインについて述べたいと思います。

 

ThinkSCIENCE:翻訳用の研究論文作成と信頼のおける翻訳会社の選択に役立つヒント

まずは日本語で書くべきか、はじめから英語で書くべきか?研究論文を執筆する言語を決定する

Writing
今日、世界的な関心を集める多くの分野において、学術出版に使用される第一言語は英語です。とはいうものの、分野によっては英語以外の言語が推奨されていることもあり、例えば、数理解析における重要な言語は未だにフランス語ですし、最先端のサイバーセキュリティー研究がロシア語で書かれていることもあります。また、英語圏外における国内/地域内ジャーナルや学会の多くは、当該国/当該地域の言語で論文を出版しています。そう考えると、母国語が何であるかに関わらず、全ての研究者には、母国語以外の言語で論文を発表する機会が、キャリアのどこかで訪れる可能性があるわけです。

 

ThinkSCIENCE:難しい質疑応答の対処に役立つヒント

難しい質疑応答に自信とプロ意識を持って対処する方法

Presenting
プレゼンテーション後の質疑応答(Q&A)において、全ての質問に自信とプロ意識を持って対応できるかどうか、不安になったことはありませんか?そのような不安は、まちがいなく発表者の多くが感じているものです。会場からの質問や質疑応答の展開は必ずしも予測できるとは限らないので、経験豊富な発表者でさえも、質疑応答をうまく終えることができるだろうかと緊張するものです。

 

ThinkSCIENCEのジャーナル選択フローチャート

適切な論文投稿先を選ぶ: ジャーナル選択のフローチャートとヒント

Publishing
研究論文の投稿先を選ぶとき、その分野において「一流」とされるジャーナルの名前がまず頭に浮かびます。しかしながら、このようなジャーナルが皆さんの論文の発表目的や内容に必ずしもマッチするわけではありません。ご存知のように、不適切なジャーナルへの投稿は、査読まで行きつくことなく不採択になる可能性が高くなります。では、自分の論文に合うジャーナルをできるだけ早くかつ簡単に選ぶにはどうしたらよいのでしょうか。

 

ThinkSCIENCE:簡潔・明確なライティングに役立つヒントと戦略

簡潔な文章を書くための5つの方法:まずはアイディアを重視

Writing
ネイティブ、非ネイティブにかかわらず、英語が上達するにつれ、より「洗練された」英語を書くことを学校では奨励します。しかし、専門性の高い研究論文の読者であっても、その英語レベルは様々です。簡潔な英語を使うことで、研究の複雑なアイディアや論点が明確に表現され、あらゆる英語レベルの読者に理解されることにつながります。それでは、アイディアの理解しやすさを保ちながら、よりシンプルな英語論文を書くための具体的なヒントを学びましょう。

 

研究結果を迅速に発表する:ジャーナルのカテゴリ選択

ハイインパクトな研究結果を迅速に発表する

Publishing
影響力の大きい重要な研究結果はできるだけ早く人々に伝え情報を共有すべきであり、そのためには、短報/速報(brief/short/rapid communications)の形式で報告することが有効な方法の一つです。学会での報告、プレプリントサーバー上での査読前原稿の公開、原著論文(フルペーパー)の執筆といった方法ではなく、短報/速報の形でコミュニティーと迅速に結果を共有することには、どういう利点があるでしょうか。

 

ThinkSCIENCE:ネイティブのような自然な英文を書くためのヒント

自然な英文を書く:第二言語で文章を書くときの戦略的ヒント

Writing
第二言語でライティングするときの大きな課題は、文法が正しく意味が理解できる文章であっても、「ネイティブスピーカーの感じ(雰囲気)」に欠けることです。今月の特集では、より自然な英文ライティングの助けとなる戦略的ヒントを具体例を挙げながら紹介します。

 

ThinkSCIENCE:国際的ポジションへの応募用の履歴書作成に役立つヒント

国際的ポジションに応募する際の効果的な履歴書作成:すべきこと、すべきでないこと

Writing
国際的なポジションに応募するときに必要となる書類の中で、履歴書(Curriculum Vitae(CV)またはResume/Résumé)は、候補者の選考過程で最初に読まれる書類です。この特集では、中堅・上級キャリアのための履歴書を取り上げ、書き方のヒントとテンプレートをご紹介します。

 

ThinkSCIENCE:ジャーナル投稿用のカバーレターのテンプレートと作成のヒント

効果的なジャーナル投稿用のカバーレター:作成のヒントとテンプレート

Writing
カバーレターを作成する際に役立つ、レターに適した表現やレイアウトのヒントをご紹介します。テンプレート(Wordファイル)もご用意しましたので、ダウンロードしてご利用いただくと、作成にかかる時間を短縮できるだけなく、標準的な著者ステートメントや必要情報の記載もれを防ぐのに役立ちます。

 

ThinkSCIENCE:引用・著者ネットワークについて

研究の影響度を評価する方法:引用および著者ネットワーク

Publishing
研究者の影響度は様々な方法で評価することができます。中でも、影響度を数値で表す方法は、簡単な計算で便利な評価基準を得られるため、広く用いられています。しかしながら、このような測定基準はデータ操作の影響を受けやすく、必ずしも研究者の本当の影響力を知る指標とはなりません。今回の特集記事では、研究者の影響度を数値を使わずに可視化する方法として、研究者間のつながりを示すいくつかのネットワークについて考察します。

 

ThinkSCIENCE:効果的な査読レポートの書き方のヒント

効果的な査読(ピア・レビュー)を行うには:フレームワークとコメントの例

Writing
ほとんどの査読付きジャーナルでは、研究者がピア(peer:同僚)である他の研究者の論文を査読することが必須とされています。私たちは「なぜ学術出版のルールやコンベンションは変わり続けるのでしょうか?そしてどうすればその変化に送れずについていけるのでしょうか?」の中で査読について触れ、「査読者に対する回答レターの効果的な書き方:ヒントとテンプレート」ではより具体的に、査読者に対する効果的な回答レターの書き方を取り上げました。今回の特集ではその反対の立場から、「査読者になること」について考えてみたいと思います。

毎月発行のニュースレターで、特集記事やその他リソースをご覧いただけます。英語、日本語、またはその両方の言語にてお送りします。

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ThinkSCIENCE:学術集会のプレゼンテーションを効果的に行う実践的なヒント

プレゼンテーションを効果的に行うための実用的な7つのヒント

Presenting
以前の特集では、プレゼンテーションを効果的なものにするためにどのように内容を組み立て、どのようにスライド資料などを作成すればよいかということについて取り上げました。では、完成した発表資料を聴衆の前に立って実際にプレゼンテーションするときには、どうすればよいでしょう。

 

ThinkSCIENCE:査読結果に対する回答レターのテンプレートと作成に役立つヒント

査読者に対する回答レターの効果的な書き方:ヒントとテンプレート

Publishing
ジャーナルに論文を投稿した後、査読者やジャーナルエディターのコメントに基づいて論文を修正しなければならないことは、よくあることです。コメントに対して科学的あるいは学問的な見地から回答することは、著者にとって決して難しい問題ではないかもしれませんが、いかに効果的に答えるか、となると、いささか困難を伴うでしょう。

 

ThinkSCIENCE:査読者へ不同意を伝える場合のヒント

査読者の指示通りに変更しないことを伝えるための方法と言い回し

Writing
査読者の指示や提案に応えることは査読プロセスにおいて非常に重要な部分を占めます。しかしながら、提言の中には必ずしも同意できないものもあるでしょう。今月の特集記事では、査読者の指示通りに論文を変更しないことを伝えるときに使える効果的な方法と言い回しをご紹介します。

 

ThinkSCIENCE:学術出版のルールやコンベンションがなぜ変化し続けるのか

なぜ学術出版のルールやコンベンションは変わり続けるのでしょうか?そしてどうすればその変化に遅れずについていけるのでしょうか?

Publishing
私たちThinkSCIENCEが担う役割の一つは、研究者のみなさんが複雑な学術出版の仕組みを理解できるよう支援することです。そのためには、新しいルールやコンベンション、あるいは出版業界の最新のイニシアティブに常に精通していなければなりません。私たちが持つ最新の情報を生かし、みなさんが新しいルールに従い、業界の新しいイニシアティブをうまく利用して、可能な限りスムーズに論文の作成や発表できるようお手伝いしています。

 

ThinkSCIENCEからの威厳を感じるような論文を書くためのヒントと戦略

威厳を感じるような論文を書くためには

Writing
十分な知識と経験を持った著者が書いた論文は、内容が明確で、スタイルに統一性があり、威厳のようなものを感じさせます。分野に精通する研究者は、文章にそのような威厳を感じると、最後まで興味を持って論文を読み進めます。

 

ThinkSCIENCE:プレゼンテーションを効果的に行うためのヒントと戦略

プレゼンテーションの準備に役立つ5つのヒント

Presenting
学会や会議で発表することが決まると、不安でいっぱいになる方や、その経験を楽しもうと思う方と、感じ方はさまざまですが、聴衆を前に自分の研究について発表することは、研究者や学者にとって非常に重要です。プレゼンテーション(発表)は、あなたの研究分野に興味を持つ人に直接語りかけることができる素晴らしい体験であり、プロジェクトを前進させるためのアイディアを得る絶好の機会であり、そして貴重な人脈作りのための優れた手段でもあります。

 

ThinkSCIENCE:LaTeXで原稿を作成する際の避けるべき悪習慣

LaTeXで原稿を作成する:避けるべき5つの悪習慣

Writing
一般的に学術論文を作成するときには、マイクロソフトワード(以下、ワード)を使うことがほとんどです。しかし、他にもLaTeXという選択肢があることをご存じですか?ご存じなかった方のために、ここでは、まずLaTeXの機能や利点をまとめます。そして、LaTeXをすでに利用されている方のために、次回論文を作成するときに役立ちそうな秘訣やコツをご紹介します。

 

ThinkSCIENCE:英文ライティングの俗説について

英語ライティングの俗説:守らなくてもよい4つのルール

Writing
英語には、ほかの言語と同様に、文法や句読点の使い方などの基本的なルールがあります。しかしそれ以外に、文頭には1、2のようなアラビア数字を置かない、といった文体上のルールも数多く存在します。これら文体上のルールは文章を書く上でとても役に立ちますが、絶対的な決まりごとというものではなく、文書の種類によって変わってくることさえあります。たとえば、短縮の否定形(例:”didn’t”)は学術論文にはあまり使用されませんが、使っても問題ない文書形態がたくさんあります。

 

ThinkSCIENCE:原著論文で効果的なイントロダクションを書くためのヒント

原著論文で効果的な序論を書くための10個のヒント

Writing
タイトルと抄録の次に読者が目にする序論(イントロダクション)は、力強いタッチでスタートさせる必要があります。序論は、あなたの研究にどのようなサイエンティフィック・臨床的価値があるのか、あなたの論文がなぜ注目されるべきなのかを読者に示すチャンスです。

 

サイエンスエディターが教えるライティング上達のための3つの秘訣

文法だけではない、その先にあるもの:サイエンスエディターが教えるライティング上達のための3つの秘訣

Publishing
どんなに重要な発見であっても、それが実験ノートの中に埋もれていたり、世の中に知られることなく消え去ってしまったら、何の役にも立たず、無駄になってしまいます。例えば、1897年にErnest Duchesneが行ったEscherichia coliとPenicillium glaucumの相互作用に関する研究がもっと効果的に人々に伝えられていたならば、ペニシリンの発見は数十年早まっていたかもしれません。自分の研究内容を他の研究者に伝えるための手段は、主に学術雑誌への発表です。雑誌での発表は、研究費の獲得や自身のキャリアの発展にとっても必須です。つまり、論文を雑誌に発表するということは研究を成功させるために非常に重要であり、従って、優れた文章を作成することが必要不可欠となるわけです。

 

ピア・レビュー詐欺を避けるために

ピア・レビュー詐欺を避けるために

Publishing
BioMed Central は先ごろ、ピア・レビューの仕組みを悪用した不正を理由に、多数の論文の掲載を撤回したと報告しました。残念ながらこのような不正レビューを、おそらく何も知らない著者に対して、提案し、行ってきた同業他社があったようです。

 

ThinkSCIENCEの新しいeラーニングサービスをご存知ですか?

ThinkSCIENCEが提供する医学・ヘルスケア分野の研究者向けの実践的なeラーニングコース

医学文書を英語で書くスキルを高めたい方に
最適な学習ツールです

  • 実践的なライティング戦略をトピックごとに学習し、クイズを解いて理解度を自己確認します
  • ライティングに役立つヒントと注意点が満載です
  • ダウンロード可能なチェックリスト、例文シート、テンプレートなど、役立つリソースが提供されます
  • 分野に精通するネイティブエディターがライティングに関する質問に個別にお答えします

 

ThinkSCIENCEが提供する医学・ヘルスケア分野の研究者向けの実践的なeラーニングコース

学習ニーズに応じた2つのオプションが
用意されています

トピックごとに英語ライティングを効果的かつ効率良く学習できるよう7つのコースに分かれています。論理的な流れ、ライティング戦略とヒント、原稿タイプなど、興味のあるコースを選択して受講することが可能です。
 
7つのトピック別コースを一括受講するヘルスケア専門職のための完全版ライティングプログラムです。全7コースを個別に受講するよりもお得な料金で、英語ライティングのさまざまな要素を総合的に学べます。
 

物理科学分野のライティングコースは近日リリース予定です!

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私たちが毎月発行するニュースレターには、研究を効果的にまとめ発表するためのヒントや著者が直面しやすい問題を事前に回避するためのアドバイスなど、論文作成に役立つ情報が満載です。

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