グループ向けトレーニング：

ワークショップとセミナー

• ご提供するトレーニングセッションでは、経験豊かなエディターや講師が実際に使われている例文を用いて、ワークショップを進めていきます。トピックごとに短い演習問題を行いながら、学んだことを実践できる機会を設けています。これはトレーニングで学んだことを確実に身に着けるための最善の方法です。
• トレーニングで学んだことを実践し、その場で講師に質問することができます。また、エキスパートの講師は、投稿プロセス、レビュワーとしての役割、レビュワーからのコメントに基づいた論文の修正、投稿時に生じる諸問題の対処方法など、受講生が日頃抱いている疑問にも、その場でお答えします。
• 私たちは長年のジャーナル編集者やレビュワー、査読者としての経験から得た“insider tips”、つまり一般的な参考書では学べない実践的な学術論文の書き方を指導します。受講生が学術論文を書くときに、よくある間違いを避けるために役立つだけではなく、学術論文に関する慣習について議論することにも役立ちます。（適切なスタイルガイドを参照します。）
• 次のタイプからお選びください：

• グループトレーニング・セッション（1回）
• 定期的なセッション（毎週／毎月）
• 集中トレーニングコース

• トレーニングは90分セッションから終日コースまで、受講者は5名から100名程度まで対応可能です。
• 受講した内容をさらに強化したい方は、e-ラーニングコースをご利用いただけます（価格：3,500円～）。
• Writing Surgeryサポートサービスは、同じ所属のお客様がグループでご利用いただけるサービスです。専門エディターがご指定場所へ伺い、ライティングや投稿などについて、お一人10～15分ずつ個別に質問にお答えし、あるいは小グループでのコンサルテーションを行います。Writing Surgeryサポートサービスは90分から最長半日まで承ります。セッション終了後も、必要に応じて、エディターが参加者をe-mailでフォローアップします。

料金：
グループセッション：100,000円～
Writing Surgery：25,000円／90分
*交通費及び諸経費は実費をご負担いただきます。

学期コース

• 大学および国立研究所で提供される学期コースでは、修士および博士候補者が研究内容を書き上げるための基礎を学習します。
• 研究論文の執筆、提出、レビュー、および出版に関係する研究サイクルのすべてのフェーズを網羅しています。
• 論文執筆と研究論文を執筆する際の違い、さまざまなタイプのジャーナルに関する論文の違いについて説明します。
• 出版倫理（例えば、さまざまな剽窃の回避）と、後々に問題となるような事象を回避するための、最新の出版に関するベストプラクティスについても説明します。
• このコースは非常に効果的かつ実践的要素が含まれています。専門のエディター／講師が指導しますので、最新の生きた英語の書き方を学ぶことができ、受講者様は学習したトピックの演習問題に取り組むことで、学習内容を確実に学び、身につけることができます。
• 受講者様はご希望があれば、コース終了時に行う課題が終わった後で、個別のフィードバックを受けることができます。

料金：
ご希望内容により異なります。
*交通費及び諸経費は実費をご負担いただきます。